学習課程

学習課程

幼稚部
年少(りす組)、年中(ぺんぎん組)、年長(かめ組)の三年保育としていますが、途中編入も受け付けています。家庭で日常的に日本語を話していることを基本とし、教師の指示が理解できる三、四、五歳児を対象に日本語による保育を行っています。海外生活において家庭が第一の日本語習得の場であることから、保護者との協力体制のもとで日本語への興味や関心を育てることに重点を置いています。

小学部
基本的に文部科学省の指導要領に沿った内容で、「国語」と「算数」を中心に授業を進めています。特に、日本語能力の根幹となる国語に重きを置き、平仮名、 漢字、熟語の読み書きから、日本語で表現できるための基礎を据えることを目標としています。また、各学年のニーズに合わせて、この二教科以外に、「社会」や「理科」、「音楽」を取り入れる場合もあります。

中学部
基本的に文部科学省の指導要領に沿った内容で、「国語」と「数学」を中心に授業を進めています。特に日本語能力の根幹となる国語に重きを置き、小学部で習 得した漢字や語彙などの初等的な日本語能力を確かなものにし、中等的なものへと強化することを目標としています。また、学年のニーズや生徒の関心に合わせて、これら二教科以外に、日本の文化や歴史、社会などの理解に資するような学習内容を取り入れる場合もあります。

高校部
基本的に「国語」と「数学」を中心にしていますが、生徒のニーズや関心と合うよう、要望を汲み取りながら学習内容を決定しています。国語では、小・中学部で培われた基礎をさらに発展させ、自ら日本語で考え、表現する力、日本の文化や社会と向かい合える素養を確立、成熟させることを目指して、日本の高等学校教科書やその他の適切なレベルの教材を活用して学習します。